サッポロ エックスミューラル

巨大なミューラル(壁画)で
札幌駅エリアの再開発プロセスを
ワクワクするものに。

北海道新聞にSAPPORO XMURALが掲載されました。

ABOUT SAPPORO XMURAL

国内外で活躍する4人の壁画アーティストが
札幌駅南口(北5条西2・西1丁目)再開発エリアの
仮囲いに日本最大級となる
約100mのミューラル(壁画)を描きます。

なぜミューラルを描くのか

ミューラルで
街や人々の心をポジティブに

ますますの再開発が進む札幌市。 特に札幌駅エリアは、新幹線開通を見据え、多くの大規模な 再開発が行われています。 しかし、新しい街の誕生を楽しみにするなかで 「街が出来上がるまで、無機質な壁に囲まれているよう」 「駅周辺から、人々の影が消え始めている」 「何か、魅力ある空間を創造できないか」 という声も聞こえてきます。

大きなミューラルは
空間の印象を大きく変えます

北海道の様々なエリアでは、少しずつ壁画アートを活用した町おこしが進んでおり、様々な方々と話をする中で、大きな壁画アートは 人々に元気や笑顔をもたらすと再認識しました。
無機質に感じていた仮囲いも、無機質に感じていた仮囲いも、アートの力なら街を明るくすることができる。
SAPPORO XMURALは、札幌の再開発のプロセスをアートでワクワクするものにします。

PROJECT CONTENTS

プロジェクトコンテンツ

第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの目指すべき都市像である、「ひと」「ゆき」「みどり」の織りなす輝きが、豊かな暮らしと新たな価値を創る、持続可能な世界都市・さっぽろをメインテーマとして制作をします。 四季の移り変わりをアーティストのスタイルで表現し、そこに北海道や札幌のモチーフを描いていきます。 制作の模様や制作後の写真や動画を随時掲載していきます。

Photo&Video grapher
Ryo Takahashi

SAPPRO XMURALのネーミングについて

JAPAN AX PROJECTはDXと対となるAX(アーティステック・トランスフォーメーション)が人々の暮らしを豊かにすることを信じています。

DX=進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革する

XMURAL=新しいアートカルチャーであるミューラルを浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革する

効率的な世の中にある非効率なアートのミューラルを通じて、変え難い感動や体験を伝えそれがこのまちの文化・芸術の発展につながればと考えています。

ABOUT PROJECT

プロジェクトについて

■プロジェクト名

SAPOORO XMURAL(サッポロ エックスミューラル)

■場所

北5条西1丁目の旧エスタ横の仮囲いの一部(全長約93.2m)
・南面の仮設バス停上屋東側から端まで(W 約 75.7m)
・東面と南面を繋ぐ角面(W 約 7.8m) ・東面の一部(W 約 9.7m)

Google

■公開制作日程

2024年9月4日(水)~9月24日(火)

※雨天時やスケジュールにより描かない日があります。

■主催/制作ディレクション

JAPAN AX PROJECT株式会社

■後援

札幌市 / 札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合 / NoMaps2024

本プロジェクトで使用する塗料は、協賛スポンサーであるニッペホームプロダクツ株式会社様より廃棄塗料を提供いただきそれをアップサイクルし、本プロジェクトにて積極的に活用します。 サスティナブルな社会の実現について、壁画アート業界としても率先し取り組んでいきます。

ARTIST INFORMATION

アーティスト情報

Kensuke Takahashi

横浜出身在住ペインター / 壁画家 確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。 近年では、大型の壁画制作として JR 横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ等や、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズを手がける。2024年には千歳市空港開港100周年記念として巨大キャンバスへのライブペイントを実施、千歳市内や空港で作品が展示されている。

KAREZMAD

グラフティ、ストリートカルチャーを背景にリアルとデジタルを融合すARなど最新の技術を駆使してデジタルとフィジカルを交差させるミクスドメディアな制作活動を行うアーティスト。 アメリカLA 、ニューヨークチェルシー、イタリアローマでの作品を展示。現在、編集者、フォトグラファー、アーティストの”米原康正”が主催するギャラリー+DA.YO.NEに所属しアーティスト活動を行なっている。日本初のフィジカルNFTアート展 cryoTOKYOに参加、米原康正がキューレションする個展”Astro””STARBOY”を開催し好評を博す。 世界のファッショニスタ、インスタグラマーにコンタクトして彼らをテーマに作品を制作し彼のスタイルであるビルディング ブロックスタイル(積み木)は自身のコンテクストであるグラフティやストリートのグラフィックデザインを感じさせブロックは肖像画であり多様性な社会の積み重なるコンテクストを、カラフルな配色は人種・価値観をミックスしながら世界は躍動すること象徴しデータの集合体であるブロックが生命を持っているように動いでいる様を電子世界の概念でグラフィカルに表現した作品をアナログ、デジタル、メディアを問わず制作している。

WAIF ONE

1986年12月生まれ、福島県出身。 2010年より都内を中心に活動を開始。主に曲線を用いた柄を描き、これらはスケートボードやスノーボードから感じられる”流れ、その合間に吸う煙草から立ち昇る” 煙”、日々目に映る” 植物” をイメージしている。また、”和”を”輪”・”縁”を”円”と捉え、円形のオブジェクトを良く用いる。

Yusei

1986年生まれ、福島県福島市出身。神奈川県・東京都を中心に活動。 10代後半にストリートアートに影響を受け表現の道を歩む。 フリースタイルを重視したライブペインティングやミューラルを得意とし、自然と都会的なイメージを融合したアブストラクトなスタイルで描く。 2024年には川崎市、クロアチア リエカ市との友好プロジェクトにて自身最大級のミューラルを完成させる。 また、アート集団「輪派絵師団」のメンバーとしての活動では東京 2020オリンピックオフィシャルアートワークや数々の企業広告を手がける。 近年ではアートメディア「BEHIND THE WALL」を主宰。国内外のアーティストを50組以上招聘したミューラルプロジェクトを成功させるなど、壁画中心の企画制作を担う。北海道に非常に縁が強く、国内で最多の壁画作品を道内に残す。

SPONCER

スポンサー

オフィシャルスポンサー

株式会社GSI

株式会社GSIはシステム開発を中心に、パッケージ・サービス販売、デジタルデザイン、グローバル人材サービスを展開し、企業のDXを支援する総合的ソリューションを提供しています。
クライアントの成長を促進するために、専門知識を駆使し、最適なデジタル戦略を提案することで、ビジネスの価値向上を目指しています。

メインスポンサー

株式会社札幌ウィークリー

株式会社札幌ウィークリーは、札幌においてホテル、民泊、ウィークリーマンションを運営しております。顧客の多様なニーズに応え、様々なシーンでの滞在に特化したサービスを展開しています。 また、賃貸MS・ビル運営をはじめとした不動産事業も展開し、不動産を主軸とした多角経営戦略企業です。

エールスポンサー

株式会社サキミエ

株式会社丸久ユニフォーム

株式会社やすもと

塗料スポンサー

ニッペホームプロダクツ 株式会社

サポーター

壁画や特設サイトは制作後もしばらく掲出されるため、制作開始後もスポンサーを募集しています。
ご興味がございましたら下記資料をご確認のうえお気軽にCONTACTよりご連絡くださいませ。

個人の方からの寄付の窓口としてクラウドファンディングのページを制作しました。
本プロジェクトへの支援として活用させていただきます。

ABOUT JAPAN AX PROJECT

JAPAN AX PROJECTは 「アートは、人生を豊かにする。」 というビジョンのもと、ミューラル(壁画)アートをオフィスや住宅、商業施設、また地域活性など様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとして、DXと対となるAX(アーティスティック・トランスフォーメーション)を普及。 壁画制作を企画からアーティスト選定、制作ディレクションまでをワンストップで提供しています。 壁画が日常の身近になり、それがもたらす価値が当たり前になっていくよう北海道を中心に全国各地で壁画アートプロジェクトを展開。 また、子供や大人向けのアートワークショップや、施設やイベントでのライブペイント企画など壁画アーティスト達と多角的に価値提供を行っている。

CONTACT

お問い合わせ

名前
会社名
電話番号
メールアドレス
お問い合わせ内容

壁画制作やアートイベント企画のご相談については、
JAPAN AX PROJECT株式会社のWebサイトよりお問合せください。

©︎ JAPAN AX PROJECT